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GitHubのSSHキー設定とPersonal Access Token取得方法
SSH公開鍵の生成からGitHub登録、Personal Access Token取得とスコープ設定まで、エンジニア向けに実装手順を完全解説。コマンド例と設定値を明記し、すぐ実践可能なガイド。
2026年3月30日
GitHubのSSHキー設定とPersonal Access Token取得方法
Claude Codeをちゃんと動かすには、GitHubとの安全な連携が欠かせません。今回は、SSH認証とPATの設定を実際の作業レベルで説明していきます。
SSH公開鍵の生成
ローカルマシンでSSHキーペアを生成するところから始めましょう。~/.sshディレクトリが既にあれば、既存キーがないか先に確認しておくといいです。
ステップ1: SSHキーの生成
ED25519形式でキーを生成するのが推奨されます。以下のコマンドを実行してください:
ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com" -f ~/.ssh/id_ed25519
実行するとパスフレーズの設定を求められます。セキュリティを高めたければ何か入力すればいいし、スキップしたければそのままEnterでも大丈夫です。
古い環境でRSA形式が必要な場合は、こちらで対応できます:
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "your_email@example.com" -f ~/.ssh/id_rsa
ステップ2: 生成キーの確認
公開鍵の内容を確認して、あとでGitHubに登録するために準備します:
cat ~/.ssh/id_ed25519.pub
出力は次のような形になります:
ssh-ed25519 AAAAC3NzaC1lZDI1NTE5AAAAIAbCdxxx... your_email@example.com
この全文を、ssh-ed25519からyour_email@example.comまでコピーしておきましょう。
ステップ3: SSH設定ファイルの作成(複数キー管理時)
複数のGitHubアカウントやサービスを扱う場合は、~/.ssh/configで設定を分けておくと後々ラクです:
cat > ~/.ssh/config << 'EOF'
Host github.com
HostName github.com
User git
IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519
AddKeysToAgent yes
IdentitiesOnly yes
EOF
chmod 600 ~/.ssh/config
GitHubへのSSH公開鍵登録
ステップ4: GitHubダッシュボードにアクセス
GitHubのSSH設定ページに移動します。https://github.com/settings/keysに直接行くか、右上のプロフィールアイコンから Settings → SSH and GPG keys を選んでください。